骨盤のゆがみ補正
骨盤のゆがみは不調のもと! 骨盤のゆがみは人によって異なり、生活習慣やクセなどが大きく影響します。 |
まずはセルフチェックで。
ゆがみチェックでセルフチェックを。1コでもあてはまった方は、骨盤のゆがみ・ズレ・開きの可能性があります。まずは当院へご相談を。
椅子に座る時、いつも同じ方向に脚を組んでしまう | |
床に座る時に足を横に出す(横座り)クセがある | |
立っている時、片方の足に重心をかけて立っていることが多い | |
寝ている方向がいつも同じだ(横向き) | |
バッグを持つときに同じ側の肩にかけている | |
パソコンを使うなどで長時間座って仕事をしている | |
肩の高さが左右で違う(鏡を見てチェックしてください) | |
ズボンの丈が左右で違う | |
腰の前曲げ・後ろ反らしが苦手だ | |
体が硬い |
骨盤の役割について
骨盤は骨格の中心にあり、骨盤の中には生殖器や内臓が収まっていることからも、いかに身体に重要な役割を果たしているのかがわかります。
- 「歩行時」の役割
骨盤は、歩く時足からの衝撃を吸収し、上半身の重さを支えています。 - 「骨格の中心で上半身を支える」役割
立っている時や歩いている時など、上半身を起こしているときは必ず、常に上半身を支えなくてはいけません。 - 「座るとき」に体を支える役割
座るときには、坐骨という骨盤を構成する骨を支点として、両坐骨2点で上半身を支えます。脚を組んだりすると坐骨の1点で体重を支えることになり、骨盤がゆがむ原因となります。 - 生殖器や内臓を守り支える役割
骨盤がゆがんで内蔵を支えることができなくなると、内臓が下がってきます。これが“ぽっこりおなか”の原因です。 - 赤ちゃんを守る役割
子宮は骨盤の中にあるので、妊娠すると子宮が大きくなり、骨盤も開いてきます。骨盤が開くことにより、日常生活で痛みを感じたりすることになります。
ふくろう式矯正療法
ふくろう式矯正療法では、
・骨自体のゆがみなのか
・筋肉の緊張が骨を引っ張り強くゆがんでいるのか
を大きく2つに分けて施術をしていきます。
まず、体の状態を問診、検査(タブレットなどにより患者様の体を撮影)し、患者様と一緒に画像を見ながら、身体のバランスをご説明させていただきます。
当院の矯正法は「ボキボキ」「バキバキ」とはしません。
施術しの手を使い、圧迫力だけで「ジワーっ」と骨盤と脊柱を強制していく方法や、専用の調整器具を使用して、骨盤・脊柱を矯正していく、痛くない・優しい療法です。